筆記試験がいつもダメダメ!苦手な科目も必死で勉強してるのに?

Q.就職活動真っ最中の大学4年生の男です。熱心に調べたり、学生課を頼ったりしたお陰で基本的に書類審査までは通るのですが、その後の筆記試験でいつも点数がとれません。勉強は得意の数学だけでなく、苦手な国語や社会も抜け目なくやっています。ただ、あまりそのために時間が割けないので、全体をさらっと見直しているような感じになってしまって…だからといって苦手科目はどうせ点が取れないからやらない、というわけにはいかないし、どうすればいいでしょうか?

A.多くの試験は平均点ではなく、総合点によって判断されます。

就活における一般常識の筆記試験は、大学受験、ひいては高校受験の際に試された内容を再び思い起こす時。その時代に全て完璧近く理解していた人は記憶を蘇らせるだけですから、問題はほとんどないでしょうが、その当時から苦手で避けて通っていた科目がある人はできないままですし、いくら勉強しても結果は偏りがちです。

しかし、入試の時と同じく就職活動の筆記試験も、採用の可否は総合点で判断されます。平均点の高さではありませんから、むしろ得意科目を今より伸ばした方が結果には繋がると言えます。ただし、同じ点数の人と迷われた場合、平均点が高い方を採るか何らかに秀でた方を採るかは企業側の裁量によりますから、前者であった時はご縁がなかったのだと前向きに考え、今は総合点を上げられるよう、得意科目を完璧近くまで高めることに努めましょう。