正直、高卒で働いた方が良かったかも?と後悔しています

Q.地元の大学で法学を専攻しています、4年生の男です。うちの大学レベルでは司法試験に合格などできるはずもなく、はじめはそれでも勉強を活かしたいと行政書士を目指していました。しかし、結局在学中には試験に受からず、浪人も考えたものの親の手前一般企業に就職するしかなさそうです。どうせこんなことになるのなら、高校卒業と同時に働いていた方が諦めも早くついて良かったかもしれません。企業研究をしてみても興味は沸いてきませんし…困っています。

A.「高卒」と「大卒」では、希望できる会社の数も任せられる仕事も全く違う。

あまりの就活の辛さ、就職先のなさに「高校を卒業してすぐに働けば良かった」と思う大学生は実は少なくありません。高校の方が一人一人の面倒をよく看てくれたし、こんなに自分だけで頑張らなくても良かったかも…と後悔する人もいるでしょう。しかし、昨今では大卒と高卒の月給にそう差はないとはいえ、生涯賃金や仕事内容はやはり段違い。人に言われたことだけを黙々とするのは嫌だ、と思っている人は、特に大卒の資格を得るべきでしょう。

企画や制作、マーケティングといった職種のほとんどは大卒が前提となりますし、大学において学べることは何も専門店な内容だけではありません。プレゼンテーション能力、ディスカッション能力、文書やレポートの作成能力など、その可能性は多岐に渡ります。一般企業に就職するのだからと全てを諦めてしまわず、自分が身に付けた出来る限りの強みを使って、後悔のない選択をして下さいね。