就職浪人か、大学院に進学すれば就活時期伸ばせる?不利な点は?

Q.もう就活もがけっぷちです。そろそろ大学を卒業せねばならない4年生なのですが、まだ一つも内定を頂いていません。まさか今の時期まで悩むことになるとは思っておらず、卒業したらどうしようかと焦っているのですが、俗にいう「就職浪人」って、本当に留年したらどうなりますかね?もし就職先が決まらないまま卒業するよりマシなら、今期の単にをわざと1個落とそうかと…友人は大学院に進むと言っているので、そちらの道も考えています。どの方法を選ぶのが一番なのでしょうか?

A.ひとまず卒業してから諦めずに就活を!

就職できそうにないから留年してしまおう、大学院に進学すればしばらくは逃げられるのではないか…?こういった希望は、就活が追い詰められるにつれて大きくなり、とうとう実行に移してしまう人もいます。しかし「就職しない」という選択はそう甘いものではありません。就職浪人は結局のところ「留年」に変わりありませんから、再び新卒の称号を得られると言っても就職活動は今より不利になります。

では、大学院に進学したらどうでしょう?大学院という場所は決して「適当に大学生活を延長できるところ」ではありません。大学で学んだ経験を活かし、それを更に深めて追及することで、自主的に研究を行うための場です。講義の難易度は上がりますし、中間発表、修士論文執筆といった関門を2年のうちに終えなければなりませんから、必死で頑張らねば卒業すらできないでしょう。修士の資格を活かした就職を望まないのなら、絶対に選ぶべきではありません。質問者様の場合はまず大学を卒業した上で、既卒や中途枠での就職を目指すことをお薦めします。